『NICHIGO PRESS』の4月号に載っていたのが上の記事。
3月30日公開というので調べてみた。
我が家から一番近い映画館はハーバータウンのリーデイングシネマである。
ところがここではやっていない。
詳しく調べてみたろころ、なんと公開前日にあたる3月29日にたった1回だけ上映されるという。
なんだかウソっぽい話なので直接行ってみた。
そこでボックスに入っていたのがこれ。
たった1回の上映なのでこのパンフ以外の宣伝はまったくない。
一般上映の前日に上映されるってこれどういうことだろう。
この映画館のその後のスケジュールにも上映予定はない。
とりあえずチケットを買ってきた。
そして、今日の7時がそのたった1回の上映時間である。
『
Wikipediaより
『攻殻機動隊』(こうかくきどうたい、英語タイトル:GHOST IN THE SHELL)は、士郎正宗による漫画作品。
ジャンルとしてはSF(パラレルワールド含む)に属する。
この作品を原作とする劇場用アニメ映画が1995年に公開され、またテレビアニメ作品が2002年に公開された。
士郎正宗の原作版・押井守の映画版・神山健治の『S.A.C.』・黄瀬和哉と冲方丁の『ARISE』では、時代設定や主人公草薙素子のキャラクター設定、ストーリーを始め多くの相違点があり、それぞれが原作を核とした別作品といえる。
■あらすじ
時は21世紀、第3次核大戦とアジアが勝利した第4次非核大戦を経て、世界は「地球統一ブロック」となり、科学技術が飛躍的に高度化した日本が舞台。
その中でマイクロマシン技術(作中ではマイクロマシニングと表記されている)を使用して脳の神経ネットに素子(デバイス)を直接接続する電脳化技術や、義手・義足にロボット技術を付加した発展系であるサイボーグ(義体化)技術が発展、普及した。
結果、多くの人間が電脳によってインターネットに直接アクセスできる時代が到来した。
生身の人間、電脳化した人間、サイボーグ、アンドロイド、バイオロイドが混在する社会の中で、テロや暗殺、汚職などの犯罪を事前に察知してその被害を最小限に防ぐ内務省直属の攻性公安警察組織「公安9課」(通称「攻殻機動隊」)の活動を描いた物語。
士郎正宗は漫画の執筆前に「GHOST IN THE SHELL」をメインのタイトルにすることを希望したが、編集者の意見で「攻殻機動隊」に決定した[1]という。
「GHOST IN THE SHELL」はアーサー・ケストラー著の『The Ghost in the Machine(機械の中の幽霊)』に由来するものであり、タイトルだけではなく、この中で取り扱われている概念も本作に使われている。
■世界観
原作の舞台は1988年以降(本作品の初出の前年)の歴史が異なるパラレルワールドで、大規模な核戦争による第3次核大戦[注 1]、および第4次非核大戦[注 2]を経て荒廃した2029年より始まる。
特徴として、架空の都市[注 3]を舞台の中心にしている事が挙げられる。
また、著者のもうひとつの代表作『アップルシード』と同じ時間軸上に位置する物語である[2]。
神山健治によるアニメ『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』シリーズは『東のエデン』とは地続きの世界となっているが[3]、原作とは時代設定や主人公草薙素子のキャラクター設定、ストーリー[注 4]を始め多くの相違点がある。
■ストーリースタイル
SFを主体とした中、ネットワークや義体化(脳と脊髄以外の器官を人工器官とマイクロマシンを用いたボディに移植した人間)した人間との係わり合い、そして人間とアンドロイドやサイボーグ、AIなどとの対峙で浮き彫りにされる、人間の人間たる所以はどこにあるのかという疑問[注 5](詳しくは後述、「技術」節の「ゴースト」を参照)などを、独自のスタイルで紡ぎ出している。
』
『
Wikipedia より
『ゴースト・イン・ザ・シェル』 (Ghost in the Shell) は、2017年のアメリカ合衆国のSF映画。
士郎正宗の漫画『攻殻機動隊』を原作とし、ルパート・サンダースが監督を務め、ジェイミー・モス(英語版)とウィリアム・ウィーラー、アーレン・クルーガーが脚本を手掛けている。
アメリカでは3月31日[2]、日本では4月7日より公開される[2]。
■ストーリー
ネットに直接アクセスする電脳技術が発達すると共に、人々が自らの身体を義体化(=サイボーグ化)することを選ぶようになった近未来。
脳以外は全て義体化された少佐率いるエリート捜査組織「公安9課」は、サイバー犯罪やテロ行為を取り締まるべく、日夜任務を遂行していた。
そんな中、ハンカ・ロボティックス社の推し進めるサイバー技術の破壊をもくろんだテロ組織による事件を解決すべく、少佐は同僚のバトーらと共に捜査にあたるが、事件を調べていくにつれ、自分の記憶が何者かによって操作されていたことに気付く。
やがて、真の自分の記憶を取り戻していく少佐は、自身の驚くべき過去と向き合うことになる[3][4][5][6]。
■キャスト
少佐役のヨハンソンは、オファーを受けるまで映画『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』のことを知らず、実際に観てかなり恐ろしいと感じたが、同時にすごく魅力も感じたという。
また、荒巻大輔役の北野には敬意をもって接し、彼の撮影時には日本語カンペを持ってあげていたという[7]。
また、主要人物の日本語吹き替え版キャストには、『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』やテレビアニメ『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』(S.A.C.)シリーズと同じ声優が起用されている[8]。
少佐 - スカーレット・ヨハンソン[9](田中敦子)
バトー - ピルー・アスベック(英語版)(大塚明夫)
荒巻大輔 - 北野武
オウレイ博士 - ジュリエット・ビノシュ
クゼ・ヒデオ - マイケル・ピット
トグサ - チン・ハン(山寺宏一)
サイトー - 泉原豊
イシカワ - ラザルス・ラトゥーエル(英語版)
ボーマ - タワンダ・マニモ
ラドリヤ - ダヌシア・サマル
トニー - ピート・テオ(英語版)
ハイリ - 桃井かおり
モトコ - 山本花織
芸者 - 福島リラ
■製作
2008年にドリームワークスとスティーヴン・スピルバーグが映画化権を取得。
脚本はジェイミー・モスが担当するとされたが、2009年にレータ・カログリディスに変更された[10]。
その後、しばらく続報は無かったが、2014年になってウィリアム・ウィーラーが脚本、ルパート・サンダースが監督を務めると発表された[11]。
2015年にはジョナサン・ハーマンが新たに脚本を引き継いだ。
最終的にはモスとハーマンが脚本にクレジットされた。
アメリカでは当初、ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズが2017年4月14日に配給を予定していた。
しかし、ドリームワークスとディズニーの提携終了に伴い、公開日を3月31日に改めたうえでパラマウント映画に配給が変更された[12]。
キャストについて制作中、アジア人キャラクターの草薙素子に白人女性のスカーレット・ヨハンソンをキャスティングしていることに対し、人種的不適当の批判を受けた[13]。
2016年11月13日には、日本での劇場公開開始日が2017年4月に決定したことや最新版トレーラー映像が公開され、東京都内で開催されたエクスクルーシブイベントにヨハンソン、荒巻大輔役の北野武、監督のサンダースが登壇した[7]。
』
午後になりサイクロン・デビーの余波が来て、強い雨が横殴りにくるようになった。
雨が緩んだ間をぬって映画館に出かける。
ハーバータウンでケバブを夕食にし、映画館に入る。
映写時間が近づくにつれて人が入りはじめる。
200人以下というところか。
夜の部は結構お客が入る、ということは聞いていた。
何しろ我々が映画を見にいくのは、午前中か午後で夕方以降は出ないのが普通だからである。
そのころだと数十人いればいい方といったところである。
さて映画だが。
感想は、そこそこ!
ってところか。
●Cyclone Debbie strikes northeast Australia
A bull shark that was found in a puddle near the town of Ayr, located south of Townsville, following flooding
ビーンリー駅が水浸しとなり、ブリスベン・ゴールドコースト間の電車が止まっている。
●Beenleigh train station and surrounding areas under water.
ヤタラの有名なパイ工場。
●Pie lovers are in shock over this distressing image of the Gold Coast's iconic Yatala Pies shop under water. Picture: Channel 7Source:Channel 7
被害総額は1,500億円と言っている。
『
ロケットニュース24 2017/04/05
【路上にサメ】オーストラリアの町を襲った「サイクロンの破壊力」が一発で分かる画像
ハリウッドの作品で、巨大竜巻に巻き上げられた人食いザメの大群が空を舞い、人々を襲う『シャークネード』というB級テレビ映画があるのだが、そんな映画を彷彿とさせるニュースがネットで話題になっている。
なんでも、オーストラリア東部を襲った強力なサイクロンの影響で、大きなサメが路上に出現する事態になったのいうのである!
★・オーストラリアの路上に大きなサメが出現!
豪クイーンズランド州を襲ったサイクロン「デビー」はカテゴリー4まで破壊力を増し、同地域に大きな被害をもたらした。
ちなみに筆者の妹はブリスベンに住んでいるのだが、サイクロンのせいで停電が続き、道路が冠水して通れない道が出現するわ、スーパーでは商品が品薄になるわで大変な思いをしたと言っていた。
そんななか、冠水した道路脇に泥まみれになったオオメジロザメが出現!
海外メディアが報じたニュースでは、発見されたサメの正確な大きさは公表されていないようだ。
だが、オオメジロザメは成魚で平均2~2.5メートルほどあるというから、襲われたら危険極まりないことは言うまでもない。
★・打ち上げられたサメは救助の手が間に合わず……
路上に打ち上げられたサメは1匹だったが、冠水した水の中には他にもサメがウヨウヨ泳いでいる可能性がある。
そこで地元の消防救急隊が、地域住民に「水の中に入らないように」と注意を促していたとのこと。
しかし、 間近でサメを見られる機会など滅多にないため、こぞって住民が路上に打ち上げられたサメの見物に訪れ、サメを触ったり眺めたりしていたのだとか。
残念なことに、そのサメは救助の手が及ばず後に息絶えてしまったそうだ。
★・まるで『シャークネード』みたい!
サイクロンの被害を取材に来た海外メディアは、「まさか、路上に打ち上げられたサメを収録することになるとは思っていなかった」と驚きを隠せなかった模様。
そして、地域住民やサメの画像を見たネットユーザーの数多くが、「なんだか『シャークネード』みたいだな」とコメントしていた。
ちなみに、『シャークネード』はB級扱いはされているものの、その奇想天外な発想がウケて大ヒット! シリーズ第5弾まで製作されるほどの人気を誇っていて、日本でもDVDが発売されている。
興味がある人はチェックしてみてはどうだろうか。
参照元:Twitter @QldFES、itv、INDEPENDENT(英語)
執筆:Nekolas
▼強力サイクロンが町が襲いオーストラリアの路上に「大きなサメ」が出現!
Qld Fire & Emergency ✔ @QldFES
Think it's safe to go back in the water? Think again! A bull shark washed up in Ayr. Stay out of floodwater. #TCDebbie #ifitsfloodedforgetit
2017年Mar30日 15:00
』
『
●「シャークネード ザ・フォース・アウェイクンズ」日本版予告
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