2017年3月26日日曜日

徳島県本家松浦酒造 試飲会:「2016年鳴門鯛ひやおろし」

_



 週に1回フジマートへ日本食品の買い出しにいく。
 ダブルポイントの火曜日が多い。
 でも今日は日本酒の試飲会があるというので日曜日であったが出かけていった。




 四国徳島のお酒だという。
 種類は「生原酒」「純米酒」「吟醸酒」の3つである。
 とりあえず3つをすべて試飲させてもらった。
 うん、なかなか!
 てなことをいうが、本当のところお酒の味など微妙なところは分からない。
 確かに美味しい、というより口当たりが良かったのは生原酒である。
 お酒は紫外線を嫌うそうで瓶はそのため茶系の色がついている。
 それでもわずかでも紫外線を通すので生原酒ではアルミ缶に入っているということである。
 普通度数は13度から14度であるが、これ18度もある。
 よってあとから酔がくるという。



 季節限定版という純米酒を購入した。
 「純米ひやおろし」というのが正式名称である。


● オマケに鳴門鯛のおちょこをもらった

 このお酒を検索してみた。
 まずはこう出てくる。





  さらに検索を進めるとこうなる。




 「終了間近」、そして「完売しました」
 「2016年鳴門鯛ひやおろしは。完売となりました 2016.12.1」

 その昨年12月の完売酒がいまここにある、ということになる。
 なんでそうなる。
  ちなみにこのお酒15度ある。
 いつも飲んでいる純米酒・清酒は13度である。
 原酒ほどではないが、少々高い。
 



__