2017年5月5日金曜日

大腸がん検診:NEGATIVE

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●トランプ氏、皆医療保険の豪首相に「そちらの方が優秀」

● 検診結果「NEGATIVE」

先日、大腸がん検診セットが送られてきた。
隔年で送られてきて、今年で3回めか4回めになる。




  いわゆる検便みたいなもので2,3日おいた2本のサンプルを送ると検析してくれる。
以前にネット検索したことがあるが、それによるとこの方法での大腸がん発見率は50%くらいだという。
便に血が混じっているかどうかで調べるらしい。
痔持ちだと血がつきやすい。
実際、陰性という結果を得ても、この検査は目安であり然るべき機関で詳細な検査をうけてください、という但し書きがついている。

これまではすべて「ネガテイブ:陰性」であった。
痔でないことはわかっている。
とすると大腸がんの確率は50%ということになる。




検便というのははるか昔に小学校でやっていた。
タモリと同年代である。
一度それにひっかかったことがある。
回虫が見つかったということである。
でも、クスリを飲まされてそれで終わってしまった。
糞尿を野菜の肥料にしていた時代なので回虫、サナダ虫の天下であった。
その後は化学肥料に変わっていき、糞尿を肥料に使うことが禁じられて、検便は姿を消してしまった。
よって日本からこちらに移ってきて、この検便モドキに出会ったときはまさに驚愕であった。
そのためか少々抵抗があって、やらずに放ぽっておいたら、まだ提出されていないと最速がきた。
ちなみにこの検査は政府機関がメインで、ある年齢になると無償で行ってくれるものである。
もちろん拒否してもかまわないが。



赤、青の二本のステイックで検便モドキをして、同封の密封ケースに入れて送ると、検査結果が送られてくる仕組みである。
さて、そのサンプルを郵送したのだが。

今日その結果が届いたわけである。
「NEGATIVE」である。
つまり「陰性」でとりあえず問題ないが、記述のとおりこの検診はあくまで通り一片であり詳しい検査をされることを希望しますということである。


【資料】
ところで、サンプルが送られてきた日、偶然にランナウエイベイの図書館の日本語コーナーでみつけた本があり借りてきました。


頭のところをコピーしてみます。
興味のある方読んでみてください。









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